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公共職業訓練の利点
失業保険の給付金を給付制限なしでもらう手段として、「公共職業訓練」を受けるという方法があります。
通常は、自己都合で退職した場合、失業手当の給付制限があり、すぐに失業手当をもらうことができません。
そもそも、公共職業訓練とは、各都道府県が設けている、就職に有利となる技術・能力を身につけ、離職者が早く就職できることを目的とした訓練です。
公共職業訓練の時間は、学校により異なるそうですが、1日6時間から8時間、期間は3ヵ月から2年と様々です。
こちらも学校によりますが、失業保険の給付金の他に、通所手当や受講手当、寄宿手当をもらえる所もあります。
もし、職業訓練の期間が、失業手当の給付期間をオーバーしたなら、職業訓練が終わるまで給付を受けることができるという利点もあります。
公共職業訓練の学校は、国の補助なので、無料で福祉・事務関係、コンピューター、建築、調理など、自分が興味のある、かつ就職に必要な技術・能力を身に付けることができる点が魅力です。
公共職業訓練は、「すぐに就職したい」と考えている方は別ですが、じっくり長い時間をかけて就職したいと考えている方には、最適な就職活動の一つだと思います。
職業訓練と言えど、「学校」ですので、共通の目的・悩みを持つ友人や様々な年代の友人ができたり、就職活動がとても楽しいものになるに違いありません。
さらに嬉しいことに、通常は失業保険の受給を受けるためには、認定日に失業認定申請書を持ち、ハローワークに行かなければなりませんが、公共職業訓練を受けている場合は、学校が変わりに失業保険の手続きをしてくれるのです。
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